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これでわかる 難燃化技術(PDF)

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●商品説明
我々の生活環境には可燃性物質が溢れ、常に火災の危険性に曝されている。そのため、電気電子機器、OA機器、建築、自動車、車両、繊維など主要な工業製品に対して、UL規格をはじめISO、JIS、CSA、IEC、BSなどの各種難燃性規制・規格が定められており、製品の難燃化が義務付けられている。
(中略)
このように、難燃材料に要求される課題は、単に難燃性が優れているのみでなく、環境安全性、リサイクル性、成形加工性、物性などのバランスの取れた材料をいかに安く作ることができるかに掛かっている。
(中略)
これらの新しい難燃材料の開発は、ビジネスチャンスの拡大のみならず、社会的にも大きな貢献をもたらすことが期待される。

本書は、難燃化技術の基本技術と最新の研究動向を分かり易く説明し、新しい難燃材料の開発の一助になることを念願しつつ執筆を進めた。少しでも皆様のお役に立てれば望外の幸せである。
(「まえがき」より抜粋)

目次
第1章 難燃材料がなぜ使われるのか
第2章 ポリマーの燃焼性と難燃化機構
第3章 難燃材料の適用規格と要求される性能
第4章 難燃剤の種類と難燃効果
第5章 難燃化技術の最新動向
第6章 ポリマー難燃化の実際技術
第7章 難燃材料の成形加工性と成形加工技術
第8章 難燃剤、難燃材料と環境問題
第9章 難燃性評価技術の進歩
第10章 難燃材料のリサイクルに関する課題
第11章 難燃化技術の今後の方向

※この電子書籍は、株式会社 工業調査会より2003年 11月に発刊された同タイトルの書籍に基づき、電子書籍用に再編集したものです。

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