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歴史さんぽ 東京の神社・お寺めぐり 新装版
¥1,760
実は、京都や奈良にも引けを取らない神社仏閣の宝庫である東京。 その寺社やお寺を、日本武尊に代表される神話伝承から平将門や 太田道灌の足跡、徳川家による100万都市の造成、そして寺社を 舞台とした幕末の事件まで江戸・東京の歴史を辿りながら紹介。 オールカラーでアクセスや最寄の老舗飲食店や主だった参道散策 なども紹介した東京の寺社めぐりに最適決定版ガイド書であり、 かつ歴史物語の読み物としても満足出来る内容です。同書は2016年10月に発売された「歴史さんぽ 東京の神社お寺めぐり」の新装版となります。
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全国の神社 福めぐり
¥1,848
日本の名神社170社をオールカラーで紹介。 初詣などの参拝時に参考になる利益や祭られている祭神なども掲載。また、映画やアニメなどにゆかりのある神社など、テーマ別でお勧め神社のめぐり方を案内。アクセスガイドや参拝方法等の解説も充実しており、行きたい時に取り出せる神社ガイドの決定版です。
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風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本
¥1,980
郵便局には「風景印」という、地域の名所を図案化したご当地消印が存在し、その数は全国で1万1千種類以上にのぼります。図案は地方色豊かでバリエーションに富み、集めたり、手紙に押したりして楽しめる上に、日本全国を知る格好の題材に。切手コレクター以外の人が「知らない」と答える“知る人ぞ知る存在"でしたが、今ひそかに人気を集めています。本書では、「風景印って何?」「どうやって手に入れるの?」から始まり、「風景印さんぽ」や「風景印を駆使して世界に一つだけのお便り作り」まで、風景印の楽しみ方を全網羅。これ1冊あれば、初級から上級まで風景印のすべてがわかるガイドブックです。
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全国 山の美術館と博物館
¥1,848
山を愛した画家や作家の作品を収蔵した美術館や文学館、そして登山家の軌跡や山や里の歴史を紡いだ博物館、"山"をテーマにした館は日本各地に存在します。山に登らない日、登れない時はこのような館を訪ねてみませんか? きっと山を愛する方なら一日居ても飽きないところばかりです。本書は他に山好きが集うカフェやショップなどを含め全国50施設を紹介しています。
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東京の城めぐり
¥1,848
東京には実は多くの城跡があります。有名なところでは江戸城や八王子城がありますが、その他にもこんなところに! とか、ここも?など驚くようなところが実は城跡で、今もその面影を残すところも多いのです。本書では近郊地域を含めその中から120か所をオールカラーで紹介。それぞれの城跡の歴史や城のつくりを専門家によって懇切丁寧に説明しています。アクセスを始めとした各種データも掲載した、東京の知らざれる歴史に触れる知識欲をそそるガイド書です。
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一生に一度は参拝したい全国の神社・お寺めぐり
¥1,320
日本の名神社170社・名寺220寺あまりをカラーで紹介。 世界遺産から地元の方に愛されている古刹、知る人ぞ知る秘境の地にある寺社まで、その成り立ちと歴史と後利益・ご朱印などをオールカラーで紹介。アクセスガイドや参拝方法等の解説も充実しており、行きたい時に取り出せ、年末年始の初詣にも使える寺社ガイドの決定版です。 迫力のビジュアル A4判型の大判でビジュアルも映え、256ページ大ボリュームで見応え・読み応えも十分!
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全国 むかし町めぐり
¥1,848
武家屋敷が立ち並び歴史ロマンの風情漂う城下町、日本の原風景が感じられる山里。日本には、そんな歴史に触れることができる街並みがたくさん残っています。 本書ではそのような街並を「むかし町」として紹介。主な見どころ、アクセスなどを豊富な紹介文と写真で紹介。メジャーな武家屋敷群からあまり知られていない素朴で素敵な山村まで全65か所を全て独自現地取材し掲載しております。
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水族館めぐり
¥1,848
コロナ禍の状況にあっても水族館の魚さんの環境は変わりません。今でも水の中をゆっくりと流れる時間軸の中で泳いでいます。そしてその色とりどりでありながら優美な姿や海中のゆったりとした環境は我々人間を時に癒して、そして心を穏やかにしてくれます。水族館とは単なるレジャー施設ではないのです。本書はそんな各地の水族館を美しい魚さんの写真中心で紹介したのが本書です。全40施設、全て新たに取材し、時には飼育員の方にしか見せない魚さんの姿を数多く掲載。全国の水族館ガイドとしても使え、そして魚や海中の写真集としても楽しめるオールカラーでハイブリットなガイド書です。
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動物園めぐり
¥1,848
コロナ禍の状況にあっても動物園の動物たちの環境は変わりません。彼ら、彼女らは今でも皆さんが来園してくれる日を待っています。そしてその愛くるしい表情、時には大きな咆哮、それらは我々人間を時に癒して、そして励ましてくれます。動物園とは単なるレジャー施設ではないのです。本書はそんな各地の動物園をかわいい動物写真中心で紹介したのが本書です。全40施設、全て新たに取材し、時には飼育員の方にしか見せない動物達の表情を数多く掲載。全国の動物園ガイドとしても使え、そして動物たちの写真集としても楽しめるオールカラーでハイブリットなガイド書です。
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建築でめぐる日本の美術館
¥1,848
日本には数多くの美術館が存在します。その所蔵品も見る価値アリですが、その館(やかた)そのものも非常に個性的で、建築的に見る価値が高いものがとても多いのです。本書はそのような独創的な建築物の美術館ばかりを集め、ガイド書として作りました。 建築を巡り、美術を語り、芸術家を知るという贅沢なガイド書です。 オールカラーで地図付。カフェなどの寄り道情報の充実! もちろん所蔵の美術品に関しても館ごとに解説しています。
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東京のちいさな美術館めぐり
¥1,760
これまでのガイド書や雑誌では紹介しきれなかった東京近郊(関東近辺)の個性的な美術館ばかりを掲載。 掲載美術館数はこだわりの106館。 各美術館のミュージアムショップやグッズ紹介のみならず、隣接のカフェなどのプラスαの情報も豊富な写真とともに紹介。もちろん地図などのアクセスデータも全美術館掲載しています。全ページオールカラー。 【著者】 浦島茂世 美術ライター。神奈川県鎌倉市出身。大学時代に美学美術史を専攻。2年間の社会人経験の後、渡欧。パリを拠点に各国のギャラリー、美術館を探訪し、帰国後制作会社勤務を経て独立。執筆活動の傍ら、生活情報サイト「All About」の美術館ガイドとして活躍。
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全国 大人になっても行きたいわたしの絵本めぐり
¥1,848
●『わざわざ行きたい街の本屋さん』シリーズ3弾 特に本好き・本屋さんが好きな方に、好評いただいている『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』『全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん』に続く、シリーズ3冊目です。 ●オールカラー&すべて取材・撮影 すべて現地に取材・撮影し、そこで働く店主やスタッフの生の声をご紹介しています。執筆者は、『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の和氣正幸さんや『全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん』の荒井宏明さんほか、全国各地で活動・活躍しているライターさんです。 ●思い入れの一冊を紹介 取材させていただいた店主や担当者の方々に、ご自身が思い入れのある一冊(絵本・児童書)を紹介していただきました。紹介ページは、書影の写真と店主・担当者の皆さんのコメントつき。絵本が好きな読者さんにとっては、とても見ごたえのあるページになっています。
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全国 天皇家ゆかりの神社・お寺めぐり
¥1,760
日本の歴史の象徴ともいえる天皇家、そして神社とお寺。日本において神と仏は、人々の心と生活を支える大きな支えであった。そして天皇家もまた、神仏を分け隔てることなく、篤い信仰を寄せてきた。天皇が信仰した古社名刹、創建したお寺、そして天皇を祀る神社。初代神武天皇から今上天皇まで126代、天皇家ゆかりの神社とお寺をめぐることで、日本の悠久の歴史とその深淵、そして、今も私たちの体の中に受け継がれる信仰の姿が見えてくる。本書はその主だった寺社を紹介するガイドの決定版です。 【目次】 ●巻頭写真特集 平成から令和へ――お代替わり前後の上皇・上皇后両陛下と天皇・皇后両陛下 ●第一章 日本神話と天皇家 ●第二章 大和朝廷と古代の天皇 ●第三章 河内王朝の断絶と飛鳥時代 ●第四章 王朝時代と古代の終焉 ●第五章 中世以降の天皇家と神社・お寺 ●第六章 近代の幕開けと天皇家
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一生に一度は参拝したい 全国のお寺めぐり
¥769
歴史と信仰、開祖、仏像の見方から札所めぐりまでーーー 絶景写真で感じる厳選223寺を紹介。全国のお寺ガイドの決定版! A4サイズでオールカラー 見やすい大型本です。 【目次】 参拝前に知っておきたい! お寺の基礎知識 図解 お寺の境内 図解 参拝の作法 日本仏教の宗派と信仰 1分でわかる! 仏像の見方 第一章 奈良のお寺 日本仏教の起源を伝える大和の古寺をめぐる 第二章 京都のお寺 都で花開いた仏教文化と厳かで絢爛たる寺院群 第三章 その他の近畿のお寺 都の周縁で古の信仰を伝える名刹を訪ねる 第四章 関東のお寺 武士や庶民の仏教が栄えた東国の古刹巡礼 第五章 東北のお寺 豊かな自然と歴史の中で育まれた信仰の足跡 第六章 中部のお寺 要衝の地で受け継がれた仏への信奉と武将たちの夢 第七章 中国・四国・九州のお寺 豊かな信仰文化を守り続ける西日本のお寺 Column ① 日本仏教の誕生 ② 役行者と山岳信仰 ③ 奈良仏教と平安仏教 ④ 最澄と空海 ⑤ 鎌倉仏教という宗教改革 ⑥ さざえ堂とは何か? ⑦ 戦国三英傑とお寺 全国巡礼ガイド
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東京着物さんぽ
¥1,760
着物を着て東京をブラブラおさんぽ――、 着物を着られるようになったら、ぜひやってみたいことの一つです。 本書は、そんな“着物さんぽ"にぴったりな東京のレトロ&モダンな街のおさんぽを、“365日きもの"というエッセイスト・イラストレーターきくちいまさんがガイド。着物で歩いてみたい街並み、和装に合わせたいアイテムを購入できるショップ、着物で入ってみたいカフェ&レストラン、和の文化や工芸に親しめるスポット、着物姿が美しい店長さんのいるお店などを案内します。 着物を持っていなくても大丈夫! レンタル着物のサービスもナビゲートします。着物初心者も、着物未経験者も楽しめる、そんな一冊です。 著者について きくちいま エッセイスト兼イラストレーター。1973年山形県生まれ。 都留文科大学文学部国文学科卒業。 大学を卒業後、東京・日本橋にあるきものの広告・雑誌の会社にコピーライターとして入社。 1999年、フリーのライター、イラストレーターとして独立。 イラストとエッセイを組み合わせた作風で、きものライフや日々の暮らしなどを綴る。 執筆の他、きものや帯などのプロデュースも手がける。 家では3世代同居で3人の子どもと犬1匹の母。よほどのことがない限り、ほぼ一年中きもので過ごしている。 山形県在住。2012年、結城紬大使を拝命。
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日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり
¥1,760
「なぜ、こんなところに?」 断崖や山の斜面にへばりつくように建てられた日本独特の寺社建築のことを「懸(かけ)造り」と言います。 有名なところでは京都清水寺の「清水の舞台」もその一種です。 それらの寺社は行くのも大変、実際にその建物にたどり着くのも困難なところばかりです。 本書は秘境に建つ懸造りの中から選りすぐった100か所の寺社建築をすべて写真付きで掲載します。 寺社好きのみならず秘境好き、建築好きにもおすすめの1冊です。 寺社ガイドとして十分使えるよう、アクセス情報もしっかり掲載。 全て現地取材に基づいて書き下ろしています。 【著者】 飯沼義弥(いいぬま よしや) 1972年、長野市生まれ。宇都宮大学工学部卒。ITコンサルタント。地理・歴史好きなことから、海外旅行で世界遺産めぐりをしていたが、突如、日本建築の素晴らしさに目覚め、2008年から全国の神社仏閣、城郭めぐりをはじめる。
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京都のちいさな美術館めぐり プレミアム
¥1,760
京都へ行くなら、神社・お寺参りですか? それとも歴史スポットですか? どちらも京都ならではのお散歩コースですが、もうひとつおすすめしたいのが、ちいさな美術館めぐり。京都は、ちいさいけれども、ぜひ足を運んでほしい美術館・ギャラリー・資料館の宝庫なのです。 京都ゆかりの作家にフォーカスを当てているところや、京都らしく着物や京菓子、茶道にテーマを絞っているところ、はたまた、京都らしい和の建物のなかで現代アートが堪能できたり、ホテルや廃校のなかという独特の空間でさまざまなアート体験ができたり・・・・・・。それぞれにこだわりが詰まっています。 本著では京都を中心に、大阪、兵庫、奈良まで足をのばし、おすすめの美術館・ギャラリー・資料館90館を厳選しました。 美術館ができた経緯や開館までのいきさつ、建物の特徴や作品の展示の仕方まで、ひとつとして同じところはありません。 ぜひ本著を片手にいろいろな美術館・ギャラリーを訪れてみてください。 きっと、お気に入りの場所が見つかるはずです。 本書が古都ならではのアートめぐりの一助となればうれしいです。 (「はじめに」より) <目次> 1 とっておきの6館 2 祇園・東山エリア 3 京都大学・岡崎エリア 4 河原町エリア 5 西陣エリア 6 白川通りエリア 7 下鴨神社・叡電沿いエリア 8 京都駅周辺エリア 9 京都ほか 10 大阪エリア 11 兵庫エリア 12 奈良エリア コラム 【著者】 岡山拓 兵庫県生まれ。京都の大学で陶芸を学んだ後、関西を中心に個展を開催。作家として現代美術と関わることで鑑賞の複雑さを知り、2001年より鑑賞講座トリ・スクールを主催。同時にライターとしても執筆活動をはじめる 浦島茂世 美術館訪問が日課のフリーライター。時間を見つけては美術館やギャラリーへ足を運び、内外の旅行先でも美術館を訪ね歩く。Webや雑誌など、幅広いメディアで活躍中
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東京 わざわざ行きたい地元の揚げもの屋さん
¥1,760
ロッケやメンチ、から揚げ、揚げ饅頭、揚げ煎餅など、人気の揚げものを持ち帰りでき、その場で食べられる「揚げもの屋さん」を集めた初のガイド本です。お店は60軒以上、オールカラーで紹介しています。揚げもの屋さんはすべて取材・撮影を行っているため、通常だとあまり教えてもらえないような調理の様子やコツなども紹介。こだわりの食材や産地、使っている油の種類、特製漬けダレやソースについてなど、それぞれのお店によって異なるこだわりポイントを詳しく掲載しています。 紹介例:まるや肉店/肉の大山/肉のサトー/谷中肉のすずき/吉祥寺さとう/肉のニシジマ 楽万コロッケ店/肉の伊吾田/信濃屋/浅草九重/味の浜藤/楽万コロッケ店 他
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東京 わざわざ行きたい街の文具屋さん
¥1,760
昨今の文具ブームを支えるのは個性豊かな文具店。人気の文具屋さんから老舗の画材店、文具セレクトショップ、海外の文具メーカー直営店など、東京に店を構える80軒をオールカラーイラストで紹介します。 著者は文具マニアのイラストレーターとして活躍するハヤテノコウジさん。店の外観や内観はもちろん、お店おすすすめの文房具や地図まで、すべてハヤテノコウジさんによるイラストです。 紹介例:月光荘画材店(銀座)、文房堂 神田店(神保町)、カキモリ(蔵前)、トナリノ(西荻窪)、 つくし文具店(国立)、文房具カフェ(表参道)、東京鳩居堂(銀座)、世界堂(新宿)、 Tools新宿店(新宿)、丸善(丸の内・池袋)、伊東屋(銀座)、ヴィレッジヴァンガード(お茶の水)、 東急ハンズ、ロフト、無印良品など。 【著者紹介】 ハヤテノ/コウジ 栃木県生まれ。スケッチトラベラー(旅日記作家)、イラストレーター、自由大学「スケッチジャーナル学」講師、「毎日、文房具。」ライター。独自のスケッチジャーナル(絵日記)手法で、ワークショップや作品展示、商品のデモンストレーションやディレクションを行い、多才に活躍中
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一生に一度は参拝したい 全国の神社めぐり
¥759
日本の名神社・なかなか行けない秘境神社など170社をカラーで紹介 世界遺産から地元の方に愛されている名社、知る人ぞ知る秘境の地にある神社まで、その成り立ちと歴史と後利益・ご朱印などをオールカラーで紹介。アクセスガイドや参拝方法等の解説も充実しており、行きたい時に取り出せ、年末年始の初詣に使える神社ガイドの決定版です。 ●迫力のビジュアル A4判型の大判でビジュアルも映え、見応え・読み応えも十分! 【著者】 渋谷申博 日本宗教史研究家。『0からわかる神道のすべて』(三笠書房)、『歴史さんぽ 東京の神社・お寺めぐり』(G.B.)ほか著書多数。
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甲州・信州のちいさなワイナリーめぐり プレミアム
¥1,760
好評でした『甲州・信州のちいさなワイナリーめぐり』(2015年11月刊)の改訂版が再編集されて発売! 内容は既存のものに加え、ワイン生産で成長著しい山形と北海道のワイナリーを紹介しつつ、更には実は東京にもある! ワイナリーまでも盛り込んでおります。 もちろん、山梨と長野のワイナリーは再取材を敢行し、新掲載のワイナリーも多数掲載、掲載ワイナリーも最新情報を盛り込み、まさにプレミアムなワイナリー紹介本として発売致します。掲載ワイナリー数も100近く、各お勧めのワインも紹介。こだわりの最新ワイナリー案内本としてまとめています。
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全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん
¥1,760
●『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』、待望の全国版! 『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(2017年6月発売)を発売して以降、「全国版も読みたい! 」というご要望が多くいただきました。本書はそんな皆様のご要望にお応えし、北海道から沖縄まで、全国の街の本屋さんを紹介します。 ●日本全国にある個性豊かな“街の本屋さん"を150点以上紹介。 新刊書店、古本屋、ブックカフェなどジャンルは幅広く紹介。それぞれのジャンル(新刊書店か古本屋か、など)は、アイコンをつけてわかりやすく紹介しています。 ●エリアごとに紹介し、それぞれに地図を掲載。 「関西」「北海道・東北」「関東」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のエリアごとにお店を紹介し、それぞれの店紹介ページに地図を掲載しています。 ●著者は各地の書店に詳しい方々が担当。 「関東」エリアは『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の著者でもある和気正幸(わきまさゆき)さん、「北海道・東北」エリアは雑誌『札幌人』の発行者である荒井宏明(あらいひろあき)さん、「関西」エリアは『京都、朝あるき』の著者であるユニット「ことり会」など、各地の本屋業界や出版事情に詳しい地元ライターさんが執筆。よりリアルで最新の情報をお届けします。 ●より実用的なガイド本。 すべてのお店の外観写真を掲載し、目印になるものを紹介しています。 また、最寄りの駅は「出口」まで紹介。 実際に持ち歩くことを想定し、より実用的な工夫をしています。
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フランス女子の 東京 銭湯めぐり
¥1,760
日本での慣れない生活と仕事に明け暮れる日々の癒やしは、銭湯でした。 芸術的で楽しくて、しかも肌や健康にもいい場所に日常的に行けるなんて、そんな文化は今のフランスにはありません。 こんなに素敵な“銭湯文化"をもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。(―はじめにより) 日本初の“銭湯大使"に任命されたフランス出身の著者が、女性におすすめする東京の銭湯を紹介! 「銭湯」と聞くと、「古くて汚そう」「男性が行くところじゃない?」と思われるかもしれませんが、 最近ではデザイナーズ銭湯や温泉を使用した銭湯、アメニティが充実した銭湯など、女性ひとりでも気軽に入れる銭湯が増えています。 もともと銭湯が好きな人も、これまで機会がなかったという人も、ちょっと足をのばせば、きっと銭湯との素敵な出合いがあるはずです。 『東京 銭湯めぐり』で集められる 銭湯ハンコ台帳付き! 【目次】 CHAPTER1 460円で入れる! 温泉銭湯 CHAPTER2 ひとりでも入りやすい! 東京のおすすめ銭湯 CHAPTER3 ちょっと足をのばして わざわざ行きたい東京近郊の銭湯 COLUMN1 心も体もすっきりポカポカ 銭湯ヨガで美人度アップ! COLUMN2 女性の銭湯絵師 田中みずきさんインタビュー 「銭湯アートの魅力」 COLUMN3 銭湯めぐりがもっと楽しくなる! 「銭湯ハンコ」って知ってる? 【著者】 ステファニー・コロイン フランス・プロヴァンス出身。2015年、日本初の銭湯大使に任命され、豊島区や大田区の浴場組合HPの銭湯紹介をはじめ、テレビ・雑誌・講演活動など幅広いメディアで銭湯の情報を発信している。
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聖地鉄道めぐり
¥1,760
本書では、都市と寺社とを結ぶ参詣のための路線を「聖地鉄道」と呼ぶ。寺社の参詣を目的に敷設された路線はもとより、参詣者輸送が大きな収入源となっていた路線、結果として沿線の寺社の影響を受けた路線など、その成り立ちはさまざまだ。それらを丁寧に読み解いていくことで、日本文化の世界もまた違った顔を見せ始める。沿線の寺社をはじめ、門前の見どころや地元の味を堪能できるグルメスポット、土地の信仰や歴史にまつわる史跡などもめぐりながら、ユニークかつ情緒あふれる全国の「聖地鉄道」を、豊富なカラービジュアル&路線マップとともに紹介する。 【著者】 渋谷申博 日本宗教史研究家。『0からわかる神道のすべて』(三笠書房)、『歴史さんぽ 東京の神社・お寺めぐり』(G.B.)ほか著書多数。