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さまよう子宮ージェンダーバイアスによる医学と神話の大罪
¥4,290
情熱と怒りに満ちた歴史 ——『ザ・タイムズ』紙 ●内容紹介 ギリシャ時代から続くジェンダーバイアスが 「女性であるというリスク」をいかにすり込み、 不適切な治療で女性にみじめでつらい思いをさせ、 時には死へと追いやってきたか—— 著者は膨大な資料をもとに ギリシャ時代から現代まで、 医学と神話がいかに女性たちを不当に扱ってきたかを 500ページにわたって 時に冷静に、時に情熱的につまびらかにしていく。 ●生物学者・作家 福岡伸一さん推薦! 弱い性、それは実は男性なのだ。 それゆえにこそ男性は、女性を抑圧し、女性を差別し、 女性に大して優位を保とうとしてきた。 その醜悪さは本書が如実に描き出したとおりである。 ●全米メディアが絶賛! 「パワフルだ……『さまよう子宮』は、悲しみ、フラストレーション、そしてまっとうな怒りの感情を覚えることなしには読めない。クレグホーンの散文は生き生きしており、膨大な資料を基にこの本を書いたことがうかがえる」——『ニューヨー ク・タイムズ』紙 「驚くべき事実だ……エリナー・クレグホーンは男性医師から誤診された自身の体験をきっかけに、驚くべき歴史の教訓を語り始める」——『ガーディアン』紙 ほか多数
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東京十社が秘めた物語
¥1,870
明治維新後、首都は京都から東京に移り、 「江戸府」から「東京府」に変わりました。 それに伴い、東京府内の12の神社が、 明治天皇の皇城(現在の皇居)を守護する 「准勅祭社」に選定されました。 戦後、昭和天皇の即位50年を記念し 東京都内10の神社が「東京十社」とされ、 天皇家と深い結びつきを得る神社として存在しています。 それら10の神社の詳細を理解し、 天皇と神社、明治維新の遷都、勅祭とは何か? 一つひとつの神社の謂われなど、 宗教学者の島田裕巳先生の仔細な読み物と 東京の旅ガイドとして構成されています。 (四六判・192p)
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東京 和楽日和
¥3,960
歳時、祭事、催事、食の旬、和の暮らし―― 春夏秋冬の大江戸情緒をめぐる 春夏秋冬、二十四節気、七十二候―― 現代日本人が置き忘れてきた「和の知識」を再評価。著者が足を運んですくい上げた行事や歳時の祭事・催事、食の旬から伝統的な和の暮らし、 そして新しいスタンダードまで網羅した、 これまににないイベントカレンダーです。 「わたしたちの日常を一枚めくると現れる、いとおしい伝統的な暮らし。 しみじみとした時間が流れています」 ――金田一秀穂氏推薦。 四六判/376ページ/オールカラー
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国王陛下の鍼灸師
¥1,980
イスラム国日本人人質事件の裏で ゴッドハンドが大奔走—— はじまりは、ヨルダン国王から入った突然の施術指名だった。 鍼灸治療を通じて深まる、美容鍼灸の第一人者にして 鍼灸治療の世界的ゴッドハンドと国王陛下との絆。 そして3度招かれたヨルダンで見た、中東の光と影。 世界遺産ペトラをはじめ、 『アラビアのロレンス』の舞台にもなったワディ・ラム砂漠、 死海、キリスト教の聖地といった親日国ヨルダンの魅力、 そしてイスラム国日本人人質事件の舞台裏を描く異色の旅行記。 四六判・192p
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えんぴつで楽しむ源氏物語
¥1,760
2024年大河ドラマで話題! 和歌をなぞって楽しみながら感じる 紫式部が『源氏物語』に込めた愛と情熱とは?—— 2024年大河ドラマは『源氏物語』著者の紫式部が主人公。 その著作である『源氏物語』の中には数多くの和歌がちりばめられています。 本書はその和歌を鉛筆でなぞり書き習作が出来る作りです。 また各帖ごとにその和歌の意味と解釈、そしてあらすじが解説されています。 キレイなお手本を楽しくなぞって脳トレ&美文字を目指しながら『源氏物語』の世界を堪能できる! 『源氏物語』の和歌200余首をなぞってたどり、そのみやびな世界を楽しめる1冊。 大河ドラマ好きのご両親へのプレゼントにも最適です!
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全国 名所図会めぐり 航空写真と読み解く歴史絵巻
¥1,980
地学好き、歴史好き、街歩き好き必見! 江戸時代の観光ガイド書ともいえる「名所図会」。 本書はその名所図会と同場所の現在の航空写真を見比べ、 その歴史的変遷や土地の移り変わりを感じて頂き、 寺社やその土地の変遷を読み解きます。 歴史マニアのみならず土地の成り立ちに興味ある地学好きや街歩き好きにぴったりの1冊。 古地図と航空写真を見比べることでいまは無き街並みや変わらない場所など 思いもかけない発見があるガイド&歴史書です。
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シェルフ・ライフ カイロで革新的な書店を愛し育て、苦悩した記録
¥2,970
2000年に入る頃、数十年にわたる社会主義の失敗により、出版や流通、 書籍販売が疲弊しきっていたエジプト。書店を開くことなど不可能だと 思われた時代に、ナディアは「Diwan」という今やエジプトを代表する モダンな独立系書店チェーンを創業し、成功に導く。これは、一冊分ず つ、社会を変えていこうとした、カイロの革新的な書店主の実話である。 四六判・400ページ
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歴史を拓いた明治のドレス
¥1,980
明治天皇の后、美子(はるこ)皇后が着ていたドレスの修復・研究・復元プロジェクトが取り組まれている。和装から洋装への大変革が行われた明治の日本。150年以上前の皇后や皇族、大名華族の宮廷ドレスや関連資料は全国に数多く残されている。東京新聞の宮内庁担当記者が同新聞で連載していた特集を加筆・修正し、明治国家の近代化に必要不可欠だった皇后の洋装化の過程を紐解いていく。
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葬式消滅 お墓も戒名もいらない
¥1,760
自然葬、海洋葬を実際に行ない、葬送の自由を進めてきた著者・島田裕巳氏。 コロナ禍を経て、直葬(じきそう/ちょくそう)などお葬式の規模ははますます簡素で小さくなってきました。 見送る遺族はお骨を持ち帰らないという葬儀もいよいよ出現。 高額な戒名も不要、お墓も不要となってきた新しい時代のお見送りの作法や供養の方法などこれからの時代を見据えた情報を宗教学者が教えます。 『0葬』、『葬式は要らない』と葬送に変化を与えたヒット本に続く、葬送の在り方を考えさせられる本です。
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日本異類図典
¥1,980
神や霊、鬼や天狗などの見えないものや、狐や蛇などの霊力をもつ動物など、いにしえの人々が恐れ崇めた「人ならざるもの」―異類―とは一体何なのか、その実態を読み解く。神と鬼はもともと一体の存在だった? 天狗の起源は流れ星だった? 十二支は動物と関係がなかった? 異類の起源と歴史、人々の暮らしとの関わりを民俗の視点から深堀りしていく。 A5/192ページ
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日本の暮らしと信仰365日
¥2,838
日本人の宗教観、信仰心と日々の暮らしはどう関わり、どのように影響を与えているのか。一年365日の暮らしの中の行事とそもそもの宗教的意味合いを、寺社研究の第一人者渋谷申博氏が紐解き解説する。
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古代ローマ 饗宴と格差の作法
¥1,760
地中海全域に大帝国を築いた古代ローマ。「テルマエ」と呼ばれる大浴場の湯に浸かり、吐いては食べ、食べては吐いていた饗宴など、持つ者は贅を尽くし、持たざる者は権利と自由を奪われ道具として扱われた。本書は、そんな古代ローマ時代に生きた人々のリアルな暮らしぶりや、版図を拡大したローマ帝国軍のしきたりなどを紹介。わかりやすい文章と300点以上の豊富なイラストで、読めばこれ一冊で「ローマ通」になれること間違いなし。
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日本異界図典
¥1,980
私たちが生きる世界の向こう側にある見えない世界「異界」――。いにしえの人々は、人知を越えた存在を畏れ敬い、異界という世界を創り上げた。人々が異界を通し築き上げた文化や伝統、社会を解説していく。神社に張り巡らされた結界とは? 「かごめかごめ」は呪術だった? 北東は鬼の通り道だった? 相撲の作法は魔除けの儀式だった? いにしえから伝わる民俗信仰や、歴史の観点から「異界」を紐解く。
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平安貴族 嫉妬と寵愛の作法
¥1,760
優雅な暮らしの裏には 妬みや嫉みが溢れていた! 雅で風流な国風文化が花開いた平安王朝の時代。 おそらく多くの日本人は、この時代のことをそんな風に思っているに違いない。だが、史料をつぶさに読み解いていくと、それはあくまでイメージであり、勝手な先入観であることに気づくだろう。 王朝貴族たちは官僚社会の中で、上下関係がはっきりしたピラミッドを形成。激しい出世レースを強いられることになり、努力すれば昇進の見込みもあったが、強権を発揮した藤原道長の時代になると縁故癒着が当たり前となって、その道も閉ざされた。 女性貴族も家系存続のためにと、必死になって教養を身につけ、皇家や上級貴族から寵愛を受けられるように最大限の努力を重ねた。だが、右も左も同じように考えるライバルで溢れ返り、嫉妬心を燃やしていた。 もちろん、和歌を詠よんだり蹴け鞠まりをしたり、四季折々の花を愛でたりと、雅な側面もあるにはあったが……。 本書は、そんな平安王朝の貴族たちの暮らしや文化にスポットを当て、数多くのイラストとともに、そのリアルな姿を浮き彫りにした。平安時代は上層階級に位置した貴族たちが、ただ楽しく過ごしていたわけではない――。本書をお読み頂ければ、そのことがより明確になるだろう。 (「はじめに」より)
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超リアル 戦国 武士と忍者の戦い図鑑
¥1,628
親子で楽しめる戦国時代の「戦い図鑑」!! これ一冊で戦国時代の「通(つう)」になる! 戦国時代というと、名うての戦国武将や有名な合戦に目が向いてしまいがち。本書は、実際に戦っていた「兵士の装備」や、「行軍中の食べ物や飲み物」、「戦いの時以外の暇な時は武士は何をしていたの」?など、リアルな戦国時代をイラスト化して紹介。また、武士だけでなく、子どもたちに人気のある「忍者」についても実際の忍者の戦いと生活の日々を詳細に解説。文章には全て総ルビ付き、それぞれの項目をカラーイラストで紹介し、歴史に興味を持ち始めたお子様でも読めて楽しめるように工夫しています。
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近現代 スパイの作法
¥1,760
古来、密かに敵国へ潜入し、その国の兵力や地形などの情報を収集していたスパイたち。平和な暮らしを享受している我々には想像もつかないが、21世紀の現代に入ってもスパイは確実に存在し、さまざまな情報を日夜集めている。 とはいえ、映画や小説のようにド派手なカーチェイスや激しい銃撃戦など、非日常的で危険極まりない生活を送ってはいない。むしろ、電話やメールの傍受や、偵察衛星から送られてくる画像の解析など、黙々と地 味な作業を繰り返しているスパイがほとんどである。 どちらかというと、映画や小説のようなスリリングなスパイ活動を行っているのは、情報機関の担当者よりも軍に所属している特殊部隊員のほうかもしれない。彼らは高度な戦闘能力を持ちながら、尾行や潜入捜査も行っており、世界中の紛争地域で暗躍している。 本書は情報機関と特殊部隊を区別するようなことはしない。なぜなら、スパイ活動そのものにスポットを当て、そのリアルな実情に迫ったからである。彼らの生活習慣やベールに包まれた諜報技術を知ることで、みなさんの知的好奇心が刺激されれば幸いである。 (「はじめに」より)
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戦国 忠義と裏切りの作法
¥1,760
血で血を洗う激しい戦いが繰り広げられた戦国時代。戦国大名の脇には必ず家臣が控え、領国を支えていた。戦国時代の家臣は政治も軍事も行ういわば軍事官僚。戦国大名が戦で不在ならば代わりに国を運営し、戦においては戦国大名抜きで大きな功績を残すこともあった。本書は戦国時代のバイプレイヤーともいえる“家臣”をテーマに、彼らの職種や暮らし、文化などを追う。 【監修】 小和田/哲男 1944年、静岡市に生まれる。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年3月、静岡大学を定年退職。静岡大学名誉教授(
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幕末 志士の作法
¥1,760
本書は、歴史に名を残した偉人たちとはちょっと違う下級志士がテーマです。志士も多くは誰もが歴史小説のように“立派“だった訳ではないのです。中には、時間だけはたっぷりある幕府のごく潰しの武士たちが、暇だったので攘夷というブームに乗ってみた者、給金目当てで佐幕側についた者もおり多種多様。逆に農民も、動乱のさなか、運があれば武士(もどき)になれてしまう為、頑張りすぎてしまった者がいたりと人生いろいろ……。 そのようなこれまでの志士像では捉えきれない当時の空気感や時代性を詳細に解説しております。 全ページを判りやすいイラストと文章で構成。時代に翻弄された志士たちの生きざまを通じて幕末の本質に迫ります。 目次 一章 幕末志士の作法 二章 攘夷派と佐幕派の作法 三章 武装の作法 四章 幕末志士が作った維新の作法
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戦国 忍びの作法
¥1,760
現代でも多くの人に親しまれている忍者だが、基本的には尾ひれがついたものばかり。戦国時代のリアルな忍者は、丸型の手裏剣なんてほとんど打たないし、水の上を歩くことなんてこともできない。ただ、変幻自在に姿を変え、どこにでも忍び込み、主君から命じられた任務を確実に遂行。世の中を変えてしまうほどの大きなことを成し遂げたにもかかわらず、決して痕跡を残さない。虚像の忍者のような派手さはないが、かっこいい存在であったことは確か。忍者は当時の「情報産業」であり、そこには当時の最先端の「科学技術」が集約されている。本書は彼らが持っていた智恵や技をひとつひとつイラストを用いて紐解いていく。 【目次】 一章 暮らしの作法/忍びの日常・忍びの修行 二章 忍術の作法/忍術の基本・遁走術・幻術、呪文、呪術・その他の忍術 三章 忍具の作法/忍びの身なり・仕込み武器、隠し武器・火器、水器、開器、登器 四章 仕事の作法/忍びの掟・忍びの事前工作・忍びの破壊工作・忍びのホウレンソウ 【監修】 山田雄司 1967 年静岡県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。亀岡市史編さん室を経て、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻(日本文化研究学際カリキュラム)修了。博士(学術)。現在、三重大学人文学部教授。国際忍者研究センター(三重県伊賀市)副センター長。著書に『怨霊とは何か』(中公新書)、『忍者の歴史』(角川選書)、『忍者はすごかった 忍術所81の謎を解く』(幻冬舎)など多数。
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大江戸 武士の作法
¥1,760
TVドラマや歴史小説では出てこない江戸期の下級武士達。本著は彼らの普段の生活を中心に解説します。 どのような給金体系になっていたのか、登城は何時で、どのくらい働いていたのか、そしてその仕事の種類は?そもそも休みなんてあったの?嫌な上司とはどうやって折り合いをつけていたのか?浪人ってつまりは解雇された武士のこと?その後の生活はどうしていたの?再就職の確率は? 等々、現在のサラリーマンと照らし合わせてみると、いろいろと聞いてみたいことだらけ。 大好評「戦国 戦の作法」(ジー・ビー刊)の第2弾として、今回も軽妙な文章とイラストでその驚愕の事実を明らかにしています。監修も前回に引き続き、NHK大河ドラマ等でおなじみの小和田哲男先生です。 【監修】 小和田哲男 1944年、静岡市に生まれる。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年3月、静岡大学を定年退職。静岡大学名誉教授
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戦国 戦の作法
¥1,650
映画や大河ドラマの題材になるなど、戦国時代は今でも根強い人気を博している。その人気を後押ししているのが、信長や秀吉といった戦国ヒーローたちだが、本書で大きく取り上げているのは、彼らを下支えした足軽や農民たち。戦いに駆り出された下々の者は、どんな風に召集され、どんな武器で戦いに臨み、どんな食べ物を食べて戦場を駆け抜けたのか!? 歴史学者であり、時代考証の第一人者・小和田哲男の監修の元、リアルな戦国時代を完全イラスト化してお届けする。 【監修】 小和田/哲男 1944年、静岡市に生まれる。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年3月、静岡大学を定年退職。静岡大学名誉教授
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三国志全人物事典
¥3,080
SOLD OUT
三国志演義に登場する1201人を 完全網羅した人物事典の決定版! 三国志演義に登場する1201人を完全網羅した人物事典の決定版! 紀元180年代の群雄割拠の時代から、呉の滅亡と晋の中国統一までの約100年の歴史を描いた『三国志演義』。劉備や曹操、諸葛亮といった人気の武将から、杜預、陸凱といった三国時代の終焉を彩った武将まで、その物語中に登場する全人物を、演技のエピソードに正史での細項を加えて解説したファン待望の一冊。巻末資料に、劉家、孫家、曹家を筆頭に有名な血族を扱った家系図、年表、官職一覧、群雄割拠から三国鼎立までの勢力関係地図を収録。 【著者】 瀬戸龍哉 作家、編集者。1954年生まれ。新潟県出身。法政大学文学部哲学科卒業後、執筆活動に入る