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ナノテクノロジーと超精密位置決め技術(PDF)

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●商品説明
・大塚二郎 著
・189ページ

ご存じの通り、ナノテクノロジーはトップダウン方式とボトムアップ方式に分けられるが、この本の内容はトップダウン方式の内容がほとんどであることを最初にお断りする。
2000年2月に突然アメリカ大統領クリントンが一般教書演説で「ナノテクノロジーを国策としてとりあげ、10年~20年後には産業革命を起こす」と述べ、大予算をつぎ込み出してから本格的にナノメートルレベルの超精密位置決め技術に目が向けられてきた感がある。

1990年代まで「超精密」はまだ商売になりにくかった。しかしナノテクブームの到来とともに超精密位置決めは注目される分野になりつつある。

位置決め装置のコスト競争はますます激しく、技術的な面よりコストダウンを図った実例を著者に入ってくる少ない情報の中から第4章に取り上げてみたが、このあたりは著者の知識が未熟で内容が乏しいことをお赦しいただきたい。

第1章では、軍事から生まれた超精密技術が日本で民生用超精密技術となり、それが「ナノテクノロジー」という語を生み、やがてアメリカ流の現代ナノテクノロジーへと移る過程を述べている。
第2章から第4章は、精密位置決めの高精度化(=超精密位置決め)、精密・超精密位置決め技術の高速化、技術確認によるコストダウンに触れている。そして、最後の第5章で、精密・超精密位置決め技術が現代流ナノテクノロジーに寄与している例、将来寄与することが予想される例を述べている。
(「はじめに」より抜粋)

※この電子書籍は、株式会社 工業調査会より2005年 2月に発刊された同タイトルの書籍に 基づき、電子書籍用に再編集したものです。

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